色々な甘えから正社員になる必要はないと思っている
世間的には、ある程度の年齢になれば実家から出て一人で生活をするのが一般的だと思われます。
ですが、30代を過ぎても実家で暮らしている人は正直多くいるように感じます。
それにプラス、正社員として仕事をしているのではなく、いつ契約が切られるかわからない派遣社員として働く人も多くいるでしょう。
そういった実家暮らしの派遣社員という人は、実際にはどういった目で世間から見られているのか気になるところでもあります。
まず、派遣社員というのはそこまで高給取りではないにしろ、実家暮らしということからその稼いだ金額のほとんどが自由に使えます。
いくらか家にお金を入れているにしろ、家賃から光熱費まで全てを払うことはしなくても何の問題もないのです。
後、食費に関しても全然かからないということもあります。
冷蔵庫には何かしら入っているでしょうし、家によっては朝ごはんも晩ごはんも用意してくれる家さえあるのです。
洗濯にしろ親が勝手にやってくれるでしょうし、部屋の掃除まで全て任せておけば何とかなるのが実家暮らしの強みとなります。
結局のところ、ある程度の年齢になっても実家暮らしをしている人というのは、子離れできない親がいて親離れできない子どももいるのです。
子どもの自立のきっかけを親が自らつぶす場合もありますが、それに甘んじることが派遣社員にとって「別に正社員でなくてもよい」という思考に陥る原因の一つなのかもしれません。
意外と実家暮らしの人のほうがウケが良い
実のところ、実家暮らしの派遣社員というのは、派遣会社側からすればとてもありがたい存在になっているのです。
そもそも、実家暮らしの人というのはそこまで切羽詰っているようには思われません。
そんな切羽詰っていない人材というのは、ある程度の安い時給でも生活ができる人という印象が持たれるのです。
実際、実家暮らしの派遣社員というのは、時給よりも業種だったり働く環境といった点を優先順位に考えている人が多いといわれています。
お金に関してはそこまで困っていないということから、交通費も支給しないという派遣会社もあるようです。
それでも仕事内容に文句がなければ何の問題もなく働き続けるようなのです。
ある程度の年齢での実家暮らしプラス派遣社員というのは、世間からは白い目で見られがちに対して、派遣会社からはとても好都合な目で見られているという特徴があるのです。